病は気から、想いは木から
あっという間に1月も終わりですね。
インフルエンザやいろんなウイルスも流行っている昨今、皆様元気に過ごされているでしょうか?
私の4男のクラス(年少)が、少し前に17人中12人インフルエンザにかかってしまったそうですが、なんと
うちの子は元気です!素晴らしい!
さて、この前にあるお知り合いからダイニングテーブルの天板を削ってほしいという仕事を頂いてきました。
長さ2.6m幅0.9m厚さ5.3cmのナラの一枚板です。
3人でで持ち上げて、やっと仕事場に持ってきた状態がこちらです。
大事にされていたのでしょう。大きな傷はなかったですが、全体にヨゴレ、色とりどり可愛い落書き(油性マジック)や熱いものを乗せた跡などがありました。
天然木なので木の反りなども直しつつ表面を削り、
最後に塗装をします。ウレタン塗装など膜は張らせたくないとのご要望だったので、自然塗料のクリアで仕上げました。
とてもハンサムさんになりました。ステキです♡
個人的には可愛い落書きは消すのはもったいない気もしましたねぇ。
風合いのいい無垢材は手間もお金もかかりますが、長く使ってたとしても何度でもきれいになれるので、買い替えることを考えればとても賢く経済的なんですね!
テーマ:施工日記